もっと燃えたいゴミ

心が燃えたモノやコト

新年度の改編とツイッター事変

4月に入り,新年度が始まりました。

私の基本的な仕事はPC作業なので,ミスがなければ無でやっていいと思っているんですけど。この時期はそういっていられなくなります。1日があっという間に過ぎていって。近くにいた人が遠くにいってしまったり,やりたくない仕事が増えたり,環境が大きく変化する4月は1番独特な感情になるなぁと思っています。

 

そんな4月を迎えラジオやテレビも,改編の季節で。

しかし最近,ツイッターをやめる個人的事件があったので,もろもろ情報にものすごく疎くなりました。改編の情報にもあまりついていけていません。

ツイッターは大学時代に始めて,10年弱ぐらいだったのか。始めた当初は顔の知れている友人たちとのコミュニケーションツールでした。卒論の時期に,同じゼミのメンバーと徹夜しながらもツイッターでふざけあいお互いの進捗を確認しつつ,ほとんど全員がハイ状態で卒論を完成させた時は.ツイッターで人と思いを共有できた1番の体験だったかもしれないなぁ。

 

大学を卒業してツイッターの使い方もどんどん変わっていきました。顔の知れている友人達はほとんどツイートしなくなり,頻繁にツイートしているのはメディア関係者,とオタクの方のみとなっていった印象。

だからこそ今,ツイッターってハズレのない“面白いモノとかコト”を見つけるのが1番容易なSNSになっていて。メディアの関係者は面白いことに敏感だし,オタクの方は,自分の分野に深い教養を持っているし,その人たちがツイッターで発信していれば,フォローするだけで,間違いのない面白い情報が入ってくる。

映画ならこの人,バラエティ番組ならこの人,ドラマならこの人,音楽ならこの人,と信頼しているフォロワーさんが何名もいました。

だけど,ツイッターって,発言が攻撃的だったり,謎に上から目線の人が多かったり,どちら向きかで言い争っていたり,目にしたくない情報が,どうしても流れてきたりして不愉快だな・・と思って一度辞めてみました。ストレスフリーになったかというと,感情が左右されることがないのですっきりはしましたが,やっぱりエンタメが大好きな私にとっては,タイムリーな情報が手に入らないストレスもあり,そこで葛藤しています。

以上が10年続けたツイッターをやめた,というどうでもいいツイッター事変でした。

 

改編に話を戻すと,オールナイトニッポンの新パーソナリティ,Creepy nutsはやっと来たか~! 四千頭身はもうここまで来たか~! と思いました。

Creepyはタイミングちょっと遅いのでは・・四千頭身はちょっとタイミング早いのでは・・という不安要素はさておき,楽しみにしています。

ラジオの改編については,それぐらいしか思うことはなかったかな。

 

テレビは,面白そうな番組がチラホラ・・

去年のようなヒムケン先生とかパイセンTV,久保みねヒャダが終わってしまうフザケンナ!!!みたいな感情は今のところ起こっていないかな。。

あれだけ続いためちゃイケ,おかげでしたを終わらせて新しいフジテレビが始まるのかと思えば,後続番組の期待値のなさは異常。1度たりとも見ることが無さそう。

やっぱり佐久間Pの新番組は気になります。青春高校,何気にもう始まっているのね。録画していますがまだ見れていません。そしてネットの反響もツイッターをやっていないと全くつかめない。

でも,あのMC陣に佐久間Pで面白くないわけがないでしょう。追いつこう。

 

話は変わって先週,特番のグレートコネクションの観覧に行って来ました。

バナナマンMCの。今回で4回目。最高に刺激的で面白かったです。いつ放送なんだろうか。あれは良番組。

最近面白いな~という番組は,スタッフの労力・努力がすさまじいな・・と思うものばかりなんだけど。(水曜日,クレイジージャーニーとか)

まさに,グレートコネクションも,完全にスタッフの努力・労力の塊で出来た屈強な番組だと思います。レギューラー化は目指しているらしいけど,レギュラー化したらスタッフ死んじゃうって。

 

毎年言ってる気がするけど,面白いものって足動かしてこそなんだよな~と思います。佐久間Pとか,あれだけ多忙なのに,空いている時間をフルに使って,色々なジャンルのエンタメに足を動かしている印象(ネットドラマとかもめちゃ見てるけど,どこにそんな時間あるのか本当に謎)

私も休日は足動かして吸収するためにも,平日はやっぱり無で働きたいものです。