映画(ネタバレ含む)「DEATH NOTE light up the NEW world」こんなはずじゃなかった
見ました。松山ケンイチと藤原竜也のデスノートから、早10年です。
Yahoo!映画では、2.8という低評価で(11月5日現在)
酷評されまくってます。
では、ここからネタバレ含む感想を。
Huluのドラマが面白かったので、期待していったけど、本当に残念でした。
私は、松山ケンイチ演じるLのような、池松壮亮演じる竜崎の、名推理が見たかったんですけど、、見終わったあと、
竜崎なんも推理してなくね???
ってなりました。世界的名探偵の欠片も感じさせてくれませんでした。正しくは少しは推理してたんだけど、それを生かした捜査が全くできていない。頭脳戦プリーズ!!
デスノートを使ったら、Lを超えられないとか言ってたけど、絶対超えられないから大丈夫!!って言いたかった。
でも、池松壮亮さんの演技は好きです。よかったです。
あとはね、もうね、竜崎だけじゃなくて、どんでん返しにこだわり過ぎ、どんでん返しも、何回も食べさせられると飽き飽きします。お腹いっぱいです。
もう色んなところにケチつけたいけど、散々な口コミ見てたらかわいそうになってきた。
竜崎の、「デスノートを使ったらLを超えられないだろ?!」は、旬な俳優3人揃えても、藤原竜也と松山ケンイチは超えられないという、悲しい叫びのように聞こえたのでした。