2016年11月6日放送「ボクらの時代」言葉に打算がない方が想いは伝わる
録画しておいた,「ボクらの時代」見ました。
飾らない女の,正直で,背伸びしないトーク。
前の彼氏の話だってするけど,それも普通に話す。
前の彼氏の話とかって,芸能界ではあんまりしない人が多いし,
したとしても,なんかねちっこい話になることが多いんだけど,ふつうに話しててよかったな~。
ルソーのラブレターの話がとても印象的。
「良いラブレターを書くには、 まず何を言おうとしているのか考えずに書きはじめること。 そして、何を書いたのかを知ろうとせずに書き終わらなければならない。」
思いを伝えるには、考えて考えて出した言葉よりも,そのときの正直なありのままの言葉を伝えることが大切で、その方が相手に響くってことなのかな。
飾り飾った言葉じゃなくていいんです、等身大で。
3名のゲストさんは,そういったことが出来ているタイプの方かな~と思いました。
言葉に打算がない,という印象を受けたのでした。
それにしてもボクらの時代は本当にキャスティングのセンスがずば抜けてるなあ。